阪急電車/有川浩
図書館戦争を読んだ後に本屋でやたらと露出が高くなったなーと思ってたら・・・この作品は映画化され、4月に公開されるのだそうだ。
その影響?で有川浩さんの作品が軒並み文庫化されている。
って事で手にとってみた次第。
今作は阪急電車・今津線を舞台としたヒューマンドラマ。
電車に乗る人たちを1駅ごとに区切っていくもの。
往路ではそれぞれ駅で乗る人・降りる人を交差させつつ、時に接点を持たせてそれぞれの背景を変化させていく感じ。
一方、復路では往路の影響によって変化した人たちの数週間、あるいは数ヵ月後を描いたもの。
軽く読める内容でありながら、主要人物が幸せになっていく様子がとても安心できる。
ちょっと泣いた。
その影響?で有川浩さんの作品が軒並み文庫化されている。
って事で手にとってみた次第。
今作は阪急電車・今津線を舞台としたヒューマンドラマ。
電車に乗る人たちを1駅ごとに区切っていくもの。
往路ではそれぞれ駅で乗る人・降りる人を交差させつつ、時に接点を持たせてそれぞれの背景を変化させていく感じ。
一方、復路では往路の影響によって変化した人たちの数週間、あるいは数ヵ月後を描いたもの。
軽く読める内容でありながら、主要人物が幸せになっていく様子がとても安心できる。
ちょっと泣いた。
by shivaryu
| 2011-03-10 14:31
| 読書