あぁ、また偉大なコメディアンが…

もう結構なお年だったし、露出も少なくなってたから…

植木等さんが3/27お亡くなりになった。享年80歳。
中学生時代には非常にお世話になった方だ。いやいや、直接の関わりは当然ない。
荒くれていた中学生活の最中、何も考えずに過ごせたのがレンタルしてきたビデオを見ている時間だった。
何をキッカケにしたのかは覚えていない。が、無責任時代シリーズを貪るように見ていた時期があった。
あぁ、ちょうど「スーダラ伝説」が出た頃だったか。1990年頃。あのCDがキッカケだったのかもしれない。

ドリフは熱心に見なかったのにクレイジーは一所懸命に見ていた気がする。
(まぁ、ドリフは「8時だょ」がゲスいという理由で「ひょうきん族」を見せられていた経緯がある。 今思えばどっちもどっちな内容なのだがw)
大阪環状線の駅を覚えるよりも先にクレイジーの面々の名前を覚えたというぐらいに傾倒していた時期があった。(実話)

今でも私にとって「サラリーマンの鑑」である。
性格上、そして厳しい現実の上では許されない点や場面が多すぎるが、基本姿勢は「タイミングにC調に無責任」を常に…。
自分の笑いのベースとなったであろう事は言うまでも無い。
当時の主流、というか笑いの原点である「自分を貶めて笑わせる」手法。
今、お笑いで流行している方法は「他人を貶めて笑いを誘う」だと思う。少なからず傷つく人間がいる。
商売としてコメディアンであり、それが普通であるとわかっていればいいのだが、一般生活の中でそういう方法のコミュニケーションをすると当然ながら人間関係はギクシャクしてしまう。(イジメなんかの発端ってそういうトコだと思うんだけど・・・。)
そういう事を学ばせてくれた人だ。私にとって偉大すぎる存在。

恵まれた時代に生きていると思う。週末はレンタルでまた見てみようかなと思った。
…こういう時に需要が増えて借りられないんだけどね(・ω・`)
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by shivaryu | 2007-03-28 11:09 | 日常