プライベート・ライアン

「え?観てなかったの?」  はい。観てませんでした。


アパーム!弾薬を持ってこい! アパーム!

これの意味が理解できた。

とりあえず涙腺の掃除はできた。ものすご泣いた。
あらすj(略)感想を。

いやー、ホントにアメリカ軍部のエゴってすごいね。
舞台は第二次大戦の末期。
4兄弟のうち、各戦線へ4人は分かれて配置されたが、いっぺんに3人を失ったライアン家。
4人とも戦死しました、とは故郷の母親へ言いにくい。
戦地にいたミラー大尉(トム・ハンクス)は軍部参謀から使命を帯びる。
「ごめんやけど末弟を連れて帰って来て」
あのなぁ…まぁいい。映画だもんな。(実話じゃないよね?w)

上官からの命令だ。不服を言わず受け入れたミラー大尉。
不満だが慕っている上官が行くのだ。黙ってついていく部下たち数名と、ドイツ語ができると
いう理由で引っ張られた後方部隊の伍長・アパム。

途中、アホ面のライアンに出会ったり、一般市民に子供を預けられ、「姪っ子に似てるから」と
受け入れようとして仲間が狙撃されたり、アンテナのある基地の機関銃を破壊すべく戦闘して
仲間が死に…二人の犠牲を払ってライアンをみつける。

ぶっちゃけ、前述の人間違えの「アホ面ライアン」が当人だったとしたら…死んでも放置される
んだろうなぁ...

まぁ、お目当てのライアンはすっごく責任感のある勇敢な青年だった。
ミラー大尉は命をかけて守りきった。
泣いた。すっごく泣いた。

世界の思惑で戦争が始まって、軍部の思惑で使命を受けたミラーが、たった一人の青年を
生かして倒れてしまう。
その寸前の「朦朧とした意識の中で拳銃を戦車に向けて放つ」シーンは…ほんとに拳銃で
戦車ぶっ壊したかと思った。(実際は味方の支援空爆だが。)

ふぅ。しかしいい映画だった。スピルバーグはいい仕事するな。
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by shivaryu | 2006-01-28 00:00 | 映画