ESCAPE FROM L.A.

えー、まずは自分の過ちを詫びなければならない。


すまんかった、

ジョン・カーペンター。


スネーク・プリスケンを語る際に捨て置けない事がある。
それは「クリーブランドじゃぁ大変だったらしいな。」という事。
前作と今作で、そのクリーブランドを生き残ったスネークの同僚が脱出の鍵を握っている。
(前作では把握しているはずの地雷で死んだ男がソレ)
仲間に関してはどちらもクリーブランドでの作戦で逃げ出したり裏切っているという。
まぁそれくらい凄惨であったということだ。
だから「生きていたのか。」「死んだんじゃなかったのか?」と散々に言われるのだ。

1997年、監獄であるN.Y.から大統領を救い出し、N.Y.に踏み込んで本土へ戻った唯一の
人間として伝説と化したスネーク。
しかしその後はなりを潜めていた。
そんなスネークが2013年、姿を表す。
そう、今回は未来の話。

2000年初頭、L.A.つまりはロサンゼルスは犯罪がすごかった。
もうそりゃ犯罪発生率400%くらい。
大統領候補であったオッサンは、演説でこう語った。
「大地震が起こってロスは海によって隔絶、監獄みたいになるぞー」と。
言ってるうちにマジで大地震が起こり、ロスは孤島と化す。
それきっかけ?でその人が大統領になり、アメリカはすっごくカトリックな感じになる。
(酒・タバコ×、セックス×(嫁は○)、赤身の肉×、と…)

そのまま沿岸に軍(みたいな警察隊)を派遣、隔離して監獄にしてしまう。
そこに大統領のポッドがドカーン…って期待したが大違い。
大統領の娘がアメリカの最終兵器のリモコンをもってL.A.へ。
(前作同様、エアフォースワンの脱出ポッドで。)
ほいで娘は向こうの有力な組織にかつがれて…ってなお話。

また偶然にもそんなタイミングでL.A.収監になってるスネーク。
ジョンよ、都合よすぎねーか?w
とりあえず最新型のウイルスで10時間で死ぬ。それまでにアレを持ち帰って来い。っと。
「おいおい、そんな簡単に注射されると思ってるのか?」
“もう仕込んであるわよ"…クッ。さっきのアレはオマエらか!てな具合。

前作同様なんだが…スネークはやたらと強い。って訳ではない。
敵の組織に捕まるわ足は撃たれるわで散々。
(でも銃弾もらって走り回ってるってよく考えたら強いな…)
まぁ理想のヒーロー像とは程遠い現実的な男だが、支持者は多い。
だからこそ支持者が多いというべきか?
今回はバイクもやるしサーフィンまでやるという盛りだくさんさ。
シベリア超特急が博多→青森間を爆走するような感じ。(意味不明)

そして、オチが面白いんだよなぁ。言わないけどw(前作もオチが面白かった。)
でも、どこを見てもB級映画なのはジョン・カーペンターの凄さか。
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by shivaryu | 2006-01-27 00:00 | 映画